グローバル・ラノベと政治同人誌だよ。

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天皇分裂3

 

女性の性的能力は、10代後半から20代で、高値がつき、次第に落ちていくと、公言しているのは、どちらも同じだった。

そんな身も蓋もないマヌケな男連中の下半身需要、レディーズ・ファーストとかで誤魔化さない田吾作だから、日本の女性の地位は、世界で100位以下に落ちていた。

保守州は、慣習の一言で済ませ、年次ごと嫁に送り出して、子供を産ませた。

リベ州では、自分の性的能力を、捨てるか生かすかの自由があった。

ネオリベは、自分の性的能力を否定しない。

それは男性に無い、特殊戦闘能力で、エッジを利かせれば、生存を有利にすることすらある、と。

不用意に扱うと、デメリットになることは多いにあった。ドブ川からブヨが湧いて来たり、猿に襲われたり。

男性は逆に、その性的能力が無いことによる、デメリットを学ぶ。

チンコがついているというだけで、外敵として危険視されるという、逆差別が存在することを知る。

保守州は、もし政府の指定したカーストが、自分の能力とピッタリあっていれば、余計なことに脳のキャパを占有されない、ラクなライフスタイルかもしれない。

 

 

 


リベ州のホームレスは、よく攫われた。

江戸には、エタヒニン階級が欠かせない。

リベ州では、それを、問題視する人と、問題視しない人に分かれていた。

あんなん、いらないやん。

住人の人権を守らないのか。人攫いやぞ。

攫って貰って、金、取れば。それは人外魔境だよ。

 

保守州は、恒常的に人手不足だった。老人ばかりが貯まっていく。

かつて田舎は、都心よりユルイというイメージで売っていたが、

田舎は地方交付税交付金なしには、恒常的に赤字で、老人の世話もキツイし、既得権益層と老人のマウンティングもキツい。

青年がリベラルにカブレる傾向がある、という以上に生活水準のキツさがあった。

それで保守州も、老人を放置しても罪に問われないようにしようかと検討していた。

痴呆症の爺の脳内で生まれた安泰に100歳までの偽江戸ではなく、平均寿命が50歳のモノホンの江戸だ。

 

 

 

リベ州の大学は、難民製造機だった。研究にはアタリハズレがあるから、致し方が無い。

ホームレスの一部は、ココ出身だという噂があった。

が、身を削る研究の甲斐があり、科学は大いに発展して生活の利便性に貢献した。

が、特許マフィファとか、搾取されているなどと言われたくないので、保守州には売らなかった。

保守州としても、下手に生活の利便性が上がり、子供に「大学に行きたい」などと言われたらお終いだ。

そういう庶民の進学願望は、高学歴難民の製造機として忌み嫌われていた。橋なんか壊れていた方が良かった。

住人同士が行き来しないよう、狭い地域で一生が閉じるよう、各所に関所を作っていたが、ただ逃亡者は放置するしかない。

向こうも本気だから、殺しあってもしょうがないし、処刑して国連辺りに目を付けられたら事だし、リベにカブレた低能など、要らない。

18歳くらいでサッサと嫁いで貰わないと、江戸のライフスタイルは回らない。

進学が可能なのは、ごく一部の武士だけ。それも、江戸秩序を乱す内容は学べない。