グローバル・ラノベと政治同人誌だよ。

ポリシー:ちきう上からポコラーを絶滅しよう。嫌がらせノー、駄目、絶対。

R指定(仮)2

 


「宮台は必死こいて街角の声を集めて起業した。

それが一晩寝るだけで、相手から大量の情報が得られる女子高生なんか、殺したいほどムカつくんだよ」

「ゲイ狙えばいいじゃん。空手有段者のイケメンだし、ゲイ受けしそう」

宮台は検索すれば分かるが、日本人口の半分をパパラッチをしたみたいな変態だ。今は真人間の顔をしている。

「学者としてキレてるんだよ。商売の邪魔だって。

アイツ、西部とかのオッサン連中を、女子高生の裸で追い払ったからね。

お前の話は無意味だよ。だって世の中の女子高生は、売春やってるから。お前の話が通じないから、こんなことになるとか、斜め上から攻撃した。

女子高生なんてまだ未成年なんだよ。未成年が、自分がのし上がる為の商材なんだよ。ポルノ政商だよ」

「だけど、争いは常に同じレベルの者の間でしか発生しない。西部と宮台は似た者同士なんだよ。世論を牛耳りたい欲望で一杯だから、仲良く喧嘩させておけばいいじゃん」

「彼は、どんな女衒も勝てない搾取行為を、女子高生に対してやった。相手が多過ぎて、訴えようがなかった。アレが1人とか一校、一地域だったら、確実に名誉棄損だから。

学者ってのは頭が回るよ。

本当は援助交際ブルセラも、そこまで流行ってなかったし。

真相を当時の女子高生に聞いて回った方が良いよ。通りがかりのオッサンに3万でヤラせろとか風評被害すごかったもん。誰かが煽ったら、第二の慰安婦裁判になるよ」

「だから、争いは常に同じレベルの者の間でしか発生しないんだよ。つまり。お前にもその気配があるってこと。その、ポルノ政商ってやつだよ」

「私はIQ違うから、違うもん。だけどIQと戦闘力が違う奴からも、喧嘩を仕掛けられることはあるよ。弱肉強食には、いろんなフェーズがあるから」

「勝ってないから、いいじゃん」

「そうそう。だけどネタとしては面白くない?」

 

 

 

「アメリカは就活、キツイよ。無能を思い知らされるよ」

「だろうね。世界の人が集まってくるんだから。まだ日本の方がレベル低い。そんなの、自慢できないけど」

エレンが珍しく愚痴をタレてきた。アメリカの大学を卒業し、理子は一旦、日本へ戻ったが、就職微妙なのは、お互い同じだ。

「実家、ラスト・ベルトって感じのところだから、帰りたくないんだけど。マトモな仕事ないし。逆に金貸せとか言われてキツイ。

妹がコッチで働きたいから居候させて、とか言ってきて逃げようと思ってる」

「ウチはそんなにウザくないからいいけど。

実家戻って、商工会議所に顔だして、とか言われたんだけど、嫌過ぎる。ああいうオッサンは好みじゃない」

「じゃあ連れてって」

「ハア、来てどうするの」

「何か書けばいいじゃん。

日本は秘境っぽいし、競争率低いよ。日本人って、ヨソモノは追い出すんでしょ」

「どうやってビザ取るの。偽造結婚する?うちの兄貴、一応銀行員だけど、要る?」

「勝手に売っちゃ駄目でしょ。ワーキング・ビザとか駄目かな?その商店街って、対象になってる?」

「知らないよ。そんなハイソじゃないと思う」

「でもオーストラリアのクソ田舎とかで、やってるじゃん」

 

 


アメリカの小規模都市の生徒たちは、田舎の生徒より、学習意欲は高いが、出来の悪い生徒たちは、死んだ魚の目をしていた。

折しも盛り上がっている不動産ブームだ。猫も杓子も、不動産投資。

資産家なら、住むつもりが無くても、次々に転売して利益を上げる。

貧しい人は、住める値段でなくても、ローンで借りて、値上がりしたら転売するから、ローンは減っていく。

例えば、教育環境、どれだけレベルの高い教育がなされているか、すなわちテストの平均点だ。

以前からこういう気配は、ずっとあった。

落ちこぼれゼロ運動。ノー・トレランスとかいって、ノルマ三昧。

タチの悪いケースでは、受験オタクの、日本、韓国辺りが仮想敵。

自由に創造性を発揮するガレージ・キッズなんていうのは、シリコンバレー辺りにしか生息していない。

郊外は、終わりの無い白い家々が続く、白昼夢のような場所だった。

人々は、強迫観念にとらわれていた。

一度スラムになったら、もうそこはお終いだ。どんどんタチの悪い住人が集まってきて、引っ越したくても、家は二束三文でも売れない。

ブランドを確立すれば、面白いように地価は上がっていく。評判を聞きつけた金持ちが引っ越してきて、小銭を落とし、地元のアメニティが充実する。

当時、ブランドは点数でしか測れないと考えられていた。

NPOもインターネットも普及せず、原始的な時代だった。

それが有志によるコミュニティの構築や、ビックデータなどを利用した、柔軟な評価基準へ、変わっていく時代へ。