グローバル・ラノベと政治同人誌だよ。

ポリシー:ちきう上からポコラーを絶滅しよう。嫌がらせノー、駄目、絶対。

Spaghetti code1

 

「大陸のライターって殺されるんだろ。

お前、何でこんなヤバいヤツやってんの。人生、何か嫌なことあった。男に、逃げられたとか。

女って警戒心、薄いんじゃないの。前にロシアでプーチンに殺された奴、やっぱり女だよ」

「イスラミック・ステイトで首ハネられてる奴は全員男だな」
彼女が中国を放浪中に、日本人に会うことは珍しくない。

「お前は日本人が誤解されない為に、日本の公用語を英語か中国語にしたいんだろ。コッソリ亡国談義出来なくなるよ」

「そうしたらコギャル語とか、造語とか作れば良いよ。その手のは、アネクドートとか昔からあるよ。圧政下で当局の悪口を言う方法は、100通りくらいあるよ」

仏教は、諦めが大事でしょ」

「そうなの」

「だから、チベット諦めれば、ってなるんだよ。中国共産党にそう吹聴して、金一封貰うか」

「逆に、地上げ被害者と組んで大騒ぎすれば、この辺は1つ新しい地域ができるよ」

現にチベット仏教は、もう聖地チベットだけのものではなくなっていた。

シベリアから中央アジア一帯に広がっていた。

知らなかった。誰が広めたのか。反中勢力か。お前、ユダヤか、ってくらい炎上要素があった。

聖地の回復、徒地を奪われた信心深い人々。やっぱり仏教徒だから、羊なんだけど。


仏教徒は駄目だよ。仏教で大国って1つもない。悟れ、物欲捨てろ、争うな、とかいうから、まず発展しない。しないと侵略されるし」

「結局そこが宗教のタチが悪いところだよ。試練を受ければ、天国へ行けます、とか。もうクソ。世界に人権が生まれたのは、宗教が死んだ為だし。ワタミの過労死と同じだよ」

「夢手帳とか、俺らのやってること、同じだよ。将来の身の振り方とか、何も考えないで時給1200円のバイトでやった金を、放浪に突っ込んでる」

「洗脳されないで、自分でやってりゃあいいじゃん」

「ならチンカス・ライターは、具体的に何に洗脳されたんだよ」

「空の青さとかだろ」

かつて受難を受けた亡命者たち。彼らは、インドの僻地での暮らしに慣れた。何より活仏、ダライラマ14世がいるし。

高宮はハインリッヒ・ヒラーの、セブン・イヤーズ・イン・チベットなんかに憧れて、こういうところを転々としていた。

毛の先ほども追いつけていないけど。

日本がチベットになると、右翼が煽った。

本土のチベット人たちは中央政府に籠絡されて、堕落したという。

チベットは天然の要塞だった。まさか人が攻めてくるとは思わなかった。

当時、ハートランド、大陸中心を制する者が世界を制するなどという戦略が、流行していた。

世界に、剣を取って戦わない民族は多い。

インディアンや、アボリジニ。剣を後ろ手に隠した侵略者へ親切にし、土地を取られたり。

あまりの兵力差に、構成員の命を慮り、無駄死にを避けたり。

 

 

「人民の体が心配です。我が社のドクターチェックを、1日6時間労働で、爽やかな健康な生活を」

これは欧州のみで流通している雑誌だ。

昔、ムハンマドに爆弾を持たせて晒したり、物議を醸していたアレ。

欧州人は、貴族だ。金持ち喧嘩せず。

事を荒立てる性質じゃない。他人事ではないイスラムの件は別として、

地球の裏側の東アジアなんか、鼻毛出てますよ、くらいに、どうでも良い。

もし6時間労働にしたら、中国は安価な労働力と購買力の優位性を失い、潰れるのは明白だ。それが分かってやる、インテリの無茶振り。

何しろ、中国の安い工場を使っている欧州の企業は多い。

貴族の下請けとして使いつつ、未開だと牽制してマウンティングする二枚舌外交だ。

これって面白いのん。ええんやないのん。

ポストモダンやで。人のやらないことを書かないと売れないよ。

ここのスタッフは、互いに互いが、無茶振り承知で、ムハンマド爆弾とか書いてるのか、欧州のスタンダードに慣れ過ぎているだけか、不明だった。

日本の右翼だって、そういうのは多い。どっちにしろ、世界で立場の弱い日本だと、迷惑人種だ。

相手国の目に触れたら、このクソチート金持ちが、と恨みを持たれるだけだ。

事情を汲む、というのは交流の基本だ。

が、ここのスタッフみたいに、世界を動かす立場になってしまうと、他人の事情を汲むとか汲まないとか言ってられない。

他人の事情は、汲むものではなく、利用するものだ。

クソチート金持ちが、と思っている相手だって必死だ。

チートの手法を盗んで、いつだって10倍返しで下剋上を狙っている。

ムハンマド爆弾で、テロやられて、欧州の人、死なないっけ。人が死んだくらいで引っ込んだら、ジャーナリズムの意味がない。恐怖政治の始まりだ。そういうの独善いうんやないの。

つねに斜め上を行く、編集会議。