グローバル・ラノベと政治同人誌だよ。

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拉致被害者を奪還せよ4

 

「閣下、ご機嫌うるわしゅう」

アパ・グループは、南京大虐殺はありませんという英書を、各部屋の引き出しに、聖書の代わりに置いた大手のホテルグループだ。

ソレで中国人観光客が減った。

そういう有形無形を、田母神はいちいち区別しない。鉄屑でも釘でも吸いつけた。

空軍幕僚長まで上がった彼の政界出馬は、余興だった。第二自衛隊のPRだ。

彼は孤独に空を飛ぶのに慣れているから、今さらこんなものに引っ張り出されて、指導者適性があるのかは不明だ。

ただ彼は、やっぱり韓国で躓いた。コミンテルンを敵視すれば、満州になり、韓国パブになるのか。

「韓国は俺たちの弾除けになってくれる、ですから、適当にゲスって差し上げろ。相手がイラ立っているのは当たり前だ」

韓国は北朝鮮から唐突な襲撃を受けて、ソウルを10分で火の海にされる恐怖と戦っている。

 

 

ジャパン・アズ・ナンバーワンなんてのは、国民の目を欺く為のアリバイに過ぎない。

「あんたみたいな必死な人はいないね。あんたはゲスい女かもしれないが、体を張ってる」

ゲスいが体を張ってる、そういう人種がここには集まった。キレイごとにウンザリした、ヨゴレの、使い捨て人材たちが。

日本人って理解力ないですよ。

韓国人の方が、右翼政治家の気持ちを良く分かっていた。属国の酋長はいつも犬で、ピエロだ。それで、韓国パブはたまり場になる。

それが田母神が行くのが、温室育ちの日本人パブではいけない理由らしかった。下手の連中はよくわからないので、適当に飲んで聞き耳を立てていた。

「何も愛国者が、韓国の女に入れ込むことは無いでしょう。雅子さまだって、有能な外交官だったのに、日本の文脈に入った途端に、あんなふうになってしまった」

「貧困女学生が余っているんだったら、その辺に放りこんで使ってやったらどう」

「こんなの日本人にやらせるには、あまりにもヨゴレ過ぎていないか」

「日本は元から汚れている、綺麗な顔をしたって無駄だ。無謬の日本という悪魔思想が、右の神経も、左の神経も犯してる」

何がヨゴレか、半島利権とズブズブなことか。大したことじゃない。日本の領土内には、朝鮮総連があり、朝鮮学校があって、彼らは金正日を崇拝し、それが税金で運営されている。

 

「そのくらいのことは、どこにでもあるよ。

アメリカなら、アルバニア移民とかアイルランド移民が大勢いて、地元で紛争が起きるたびに大々的に募金、送金して、紛争を激化させることだって、ある」

「だが独裁者を崇める教育は、許可されてないだろう」

 

 

「稲田チャンは壁ドンとかしても、契約取れないんですか」

「しても良いけど時間の無駄ですよ。キッロードさんは、サッサと契約取ってこないと部長に怒られるんじゃないですか」

「稲田さんは変ですよ。安倍さんのお気に入りなら愛人の噂とか、出てもおかしくないじゃないですか。

他の首相だったら出ますよ。トランプとか、間違いなく出るから、女性閣僚とか入れにくいんですよ」

「トランプさんが、そんなことを気にするタマなの」

「イナッチ、トランプにハニー・トラップ掛けたらどうですか」

「トランプは、いかにも白人っぽいモデルみたいな人が好きなじゃないですか」

アニメ女子、イナッチ。中国方面はどうなん。中国人が日本のアニメで、萌えと言っているのを目にする機会は多い。

キッロードは世界脳だ。敵とか味方とか見境なく、全ての政府が市場で、営業対象だった。

もちろんケツモチのアメリカの国益の範囲内なんだけど、そのアメリカ自体が世界脳だ。

キッロードが、ユーチューブで、テレビのニュースで放映されない、実戦シーンとか、武器の性能とかを見比べるついでに、中国の変な動画とかを見ると、そういう萌えアニメが多く載っていた。

イナッチの入ってる神道カルトは、クリスチャン・カルトと融合した、統一教会みたいな変な会派らしい。

モロにアメリカ右派の系譜なんだろう。

だから中国方面へ行くと、意外性があって面白いと言えなくはない。

そんな急展開が、安倍政権と彼女のキャリアにとって、どうなのかは知らない。

スパイ行為と言い張れば通らないことは無さそう。キッロードはそういうコンサルみたいな事も考えないと、世界の要人へ売り込めなかった。だが、イマイチ他国のことなんか、ネタなのは仕方がない。

「稲田チャン、すごい食べるんでしょう。その底なしの胃袋で、中国の宴会人種をビビらせたらどうですか」

「中国人って日本人イジメが好きなんですよ。中華料理のターン・テーブルの真ん中で、裸踊りしろとかロクな目に会わないですよ」

「さあ。私の勘だと、日本人ほどゲスくないんじゃないですか」

「そうなんですか」

「身内だと甘えがでますから、セクハラは身内にするものです。客にはやりにくい」

「エッ、アメリカにも、身内のセクハラ、あるんですか」

アメリカはピューリタニズムで、セクハラは無理なゲームだ。セクハラ・ポリスの女子が飛んできて、社会的生命が吹っ飛ぶレベルだ。

だからセクハラしたいオッサンがクダを巻き、トランプが1人で解禁して回ってる感じだと思っていた。

トランプのアメリカ、行きたくない。だからクリスチャン・カルトに入ったのに。

イナッチはこの汚い政界に入った以上、露骨にバカにされるのは慣れていた。

女って、子宮とオッパイがついた能無しだよ、くらいは素でいいかねない汚いオッサンは多い。