グローバル・ラノベと政治同人誌だよ。

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拉致被害者を奪還せよ6


第三自衛隊に、北朝鮮情報なんて、入れていいものかどうか。

だが、どのルートを辿っても、その情報には行きつく。

中国人の口からも入るし、どっちから入れても同じだ。

「日本の左翼なんて、東アジアに一方的に吸い上げられるだけです。アナタは日本の左翼が、東アジアから何か有益な情報を取って来れると思ってますか」

「思ってないけど、そういう使えない連中は第三自衛隊ではクビなんだよ」

「たまに共産党辺りがスッパ抜きするけど、ソレは必ず現政権を揺さぶる為の情報で、東アジアが日本を利する情報なんか出すわけがない」

「東アジアって日本も入ってますよ」

「入ってないと思う」

「眼中にないんだ」

「技術もあらかた吸い尽くしたし、興味ないんでないですか」

 

 


「お前のフェイスブックに、韓国人留学生がいるだろう。粛清されたいか」

「お前は今月の営業成績ゼロかよ。死んでろ」

「韓国パブで飲むのが駄目とか、それ自体がタブーじゃないか」

「あの韓国パブは親日なんだよ、それだけだ。無知は黙ってろ」

「だがドキッ、スパイだらけのスナック店員、状態だったら?」

ボスはジャパン・ハンドラーと握手したんだろう、くらいの曖昧知識しか、下っ端には、ない。第二自衛隊を、アメリカに無許可で立てるのは無理だ。

「白人はああいうの好きだよ。武士持ち上げたりとか、酋長タイプ。

まず裏をかいたり、コスい交渉をしてこないから、やりやすい。

黙って忠義を尽くし、俺の為に死ねって言えば、本当に適当に死ぬ男だよ。

それも、何が誇りなのか分からん状況で。今は明治より大分、分かりにくいよ」

海のものとも山のものともつかない第二自衛隊に、口を出しに来る人は少なかった。

本家本元の自衛隊自体、口を出す人がいない。

カメラをもってストーカーするメカオタと、火炎瓶を投げて来る反日活動家くらい。

パンピーには敷居が高い。

 

 

左翼団体を集めた会合は、得体が知れなかったが、集めた目的よりマシだった。 

得体の知れない彼らに、第三自衛隊って何だよ、という動揺が広がった。当たり前だ。

「この銃で、誰を撃つんだよ」

「だから撃たない為に、俺たちはいるんだろ。

人は生存する限り、何らかの生物を食って生きてるよ。食わなければ、死ぬだけだ」

「ふんなら鳥獣でも撃ってきて焼いて、派遣村のホームレスにでも分けるか」

左翼は政権から、初めて信頼された。世界で総勢、1億人くらいは殺した共産圏の恐怖政治は、もう誰も信じてないだろう、と思っての、無害宣言だ。

「だけどこうなった以上、中国と日本は、どっちが媚びて得する相手ですか」

「俺たちは、地理的には日本列島の地面の上にいるだろ。

少しくらい反日運動したからって、中国政府は易々とパスポートくれるタマか。

ベーア首相や米大使館員でも撃ってこない限り、亡命パスポートは貰えないだろ。

彼らは取引コスいんだよ、だから焼き土下座以外の方法がない」

オウム真理教みたいには、なりたくないよ」

羊は気性の荒いのとゲバりたくないから、最近は別行動することが多かった。

「亡命パスポートとか言うの止めた方が良いよ。

コレ、盗聴器とかついてるから。左翼に銃を渡してどう動くか、見てるんだよ。

それをユーチューブ辺りへ流して左翼の本性を見ようっていう魂胆だよ」

「何なら英連邦に入れて貰えば。たまに志位書記長が、ニューヨークに詣でに行くことあるし」